自分にやさしくしましょう
どんな時でも自分のこころをいたわって
やさしく接してみましょう
どんなときもステキな自分を
すきなことをあきらめないようにしましょうね
他人を責めたり、自暴自棄になったり
ということは自分にやいばを
向けているようなものです
やがては自分に返ってきてしまいます
自分のしたことは時間差で良くも悪くも
自分に返って来るのです
それよりも、まずは誰よりも一番に
あなたのこころに愛を伝えましょう
大切にしたい存在を思うとき
うっかり自分自身のことを忘れないように
もちろん、社会生活をしていく中にあって
自己中心のふるまいは控えるべきではあります
あなたが自らに向けた優しいまなざしは
まるで太陽のように
あなたの抱えてきた
心の奥の悲しみや寂しさを
ゆっくりと安らかに溶かしていって
くれると思います
温まったあなたのこころは癒されて
人にも優しく出来るようになると思います
アタマをゆるめましょう
簡単に考えましょう
むずかしく考えこまずに
アタマの中を緩めていきましょう
あなた自身にも外へも
厳しい視線を向けていては
あなたの気持ちは疲弊してしまいます
一生懸命にカラダもアタマも
なんとかしようとしてしまいがちなのですね
そんな時は、意識してカラダを緩めていくことで
あなたの生活の中へと、やさしく明るい光は注がれていきます
あなたの中に持っている
このことは、こうでなくてはならないのだ
これは当たり前なのだ
という感覚、いわゆる執着ともいいます
執着を手放してみることです
そうしてみると、ゆるーく
ふわーっとした感覚になって
新しい物の見方や感性は生み出されていき
新たな可能性の扉も開かれていくことでしょう
ちょっぴり重たかった心の扉が
スーッと開くようになれば
外からたくさんの見えない
贈り物、ギフトは届くことでしょう
カラダやココロをぜひ緩めてみて
新しい気持ちをエンジョイしてみましょう
緩めたカラダによって、大きなパワーを
受け取っていってくださいね
